睡眠について🌜🌛

こんにちは。9月に入りましたね。

皆さんは毎日眠れていますか?なんと、現在、日本人の5人に1人が睡眠の悩みをかかえているそうなんです!😨さらに日本は、平均睡眠時間が世界でも最低レベルなのですっ!😥😥

睡眠は生活に大きな影響を与えますよね。睡眠不足により判断力が鈍り、事故を起こす原因になったり、免疫力の低下により風邪をひきやすくなったりします。

今回は質の高い睡眠をとるためにはどうすればいいのか、考えてみましょう😪🌙

睡眠中は深い眠りの「ノンレム睡眠」と、浅い眠りの「レム睡眠」を繰り返しています。

レム睡眠中は基本的に筋肉は動かないようになっていますが、脳は活動しており夢を見ています。そして一晩にノンレム睡眠とレム睡眠を4~5回繰り返します。ノンレム睡眠にはレベルがあり、最も深い眠りを得られるのは最初の1~2回。つまり寝入ってから薬3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、脳もカラダも休ませることができるため、朝起きたときに「ぐっすり寝た」という満足感を得ることができるのです。

さらに、寝入ってからの3時間の間に成長ホルモンが分泌されます。大人になったら成長ホルモンなんて関係ないと思っていませんか?成長ホルモンは大人になってからも骨や筋肉を丈夫にしたり、脂肪をエネルギーに変えたり、体の代謝に大きく関係しています。また成長ホルモンは美肌ホルモン、若返りホルモンと専門家の間では呼ばれることもあり、お肌の再生、修復は成長ホルモンによって行われているのです。

いい睡眠をとるために気を付けることを何点か紹介します🔅🔅

運動を習慣化する。

運動を、寝る3時間前くらいに行うと運動により一時的に上がった体温が寝るころにちょうど下がり、寝つきがよくなります。

おすすめは散歩や、軽いジョギング🏃‍♀️あまり激しい運動は体が興奮してしまうので避けましょう💥

②朝起きた自然光を浴びる🌞

朝起きて太陽の光を浴びると体内時計のズレをリセットできます。逆に夜に照明など光を浴びると体内時計がずれて寝付きにくくなってしまいます。夜の照明は控えめに😉

③規則正しい食事をとる。

朝食は1日を活動するためのエネルギーとなるのでしっかり摂りましょう。寝る前に食べてしまうと消化で睡眠が妨げられるので控えるといいですね。寝る前のたばこ、カフェイン(コーヒーやお茶)は覚醒作用があります。お酒を飲むと眠くなるといいますが、寝つきはよくなるかもしれませんが、睡眠が浅くなってしまいます。お酒もほどほどにした方がいいですね。

お昼寝は15~30分以内!

昼寝をしすぎると夜の睡眠に影響が出てしまいます。また体内のリズムも崩れるので、お昼寝は長くても30分以内にしましょう。

⑤よく眠れる寝具を選ぶ。

意外と寝具があってないことに気づいてない方も多いのではないでしょうか?朝起きたときに首が凝ってる感じがする、腰がだるいなど、感じたことがある方は、寝具を変えてみるのもいいかもしれないです。敷布団は適度に硬くて、体が沈み込みすぎないもの、掛布団は体にフィットしやすく軽いもの、枕は首や肩への負担が少なく、自分にあった硬さ、高さのものを選ぶといいみたいですよ👩‍🏫

季節の変わり目で、体調崩しやすい時期です。よりよい睡眠をとり、体を労わりましょう。

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